特許
J-GLOBAL ID:200903010192047294

流合雑音測定装置およびそれを用いた雑音発生位置監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004430
公開番号(公開出願番号):特開2000-209558
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】双方向CATVシステムの広範囲な伝送路網の各拠点の上り方向の雑音レベルを常時測定することにより、伝送路網全体の流合雑音の発生状況をリアルタイムで監視し、而も雑音発生時に発生箇所の標定を容易に行う。【解決手段】センター装置MQから伝送路網を経由して複数の端末装置BQへ下り信号f1を伝送し、複数の端末装置BQからはそれぞれ上り信号f2、f3、・・・fnを伝送路を経由してセンター装置MQに伝送する双方向CATVシステムの伝送路網に複数設けられた中継増幅器RAにそれぞれ組込まれ、端末装置BQから中継増幅器RAに伝送されてくる所定の設定値以上の雑音をカウントする雑音カウンタ11と、雑音カウンタ11でカウントされた計測値をセンター装置MQへ伝送する監視制御回路12とを備えている。
請求項(抜粋):
センター装置(MQ)から伝送路(L1、L2、・・・Ln)網を経由して複数の端末装置(BQ1、BQ2、・・・BQn)へ下り信号(f1)を伝送し、前記複数の端末装置からはそれぞれ上り信号(f2、f3、・・・fn)を前記伝送路網を経由して前記センター装置に伝送する双方向CATVシステムの前記伝送路網に複数設けられた中継増幅器および(または)光ノードにそれぞれ組込まれる流合雑音測定装置であって、前記端末装置から前記中継増幅器および(または)前記光ノードに伝送されてくる所定の設定値以上の雑音をカウントする雑音カウンタと、前記雑音カウンタでカウントされた計測値を前記センター装置へ伝送する監視制御回路とを備えたことを特徴とする流合雑音測定装置。
IPC (5件):
H04N 7/10 ,  H04L 29/14 ,  H04N 5/00 ,  H04N 7/173 620 ,  H04N 17/00
FI (5件):
H04N 7/10 ,  H04N 5/00 B ,  H04N 7/173 620 Z ,  H04N 17/00 A ,  H04L 13/00 313
Fターム (21件):
5C056FA03 ,  5C056FA06 ,  5C056GA11 ,  5C056HA11 ,  5C061BB03 ,  5C061BB18 ,  5C064BA02 ,  5C064BB05 ,  5C064BB06 ,  5C064BC11 ,  5C064BD14 ,  5K035AA06 ,  5K035BB02 ,  5K035CC09 ,  5K035DD01 ,  5K035EE00 ,  5K035FF02 ,  5K035GG01 ,  5K035HH01 ,  5K035JJ04 ,  5K035MM03

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