特許
J-GLOBAL ID:200903010192541639

生体の眼の房水の流出を改善するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-539384
公開番号(公開出願番号):特表2003-514616
出願日: 2000年11月23日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】本発明は眼科学的介入を実行するための装置、とりわけ生体の眼の房水の流出を改善するための装置に関する。前記装置はモニターに連続された内視鏡より成り、それは軸方向に位置し眼の観察野の画像に焦点を集め伝達するための光学要素を配備される少なくとも1個の第1チャネルより成るプローブを配設される。作業チャネルは更により小さな管状プローブを配設され、ここで軸方向に置換可能な手術用具は前眼房をシュレム管に接続する経路を創り出すためにバイブレーションまたはオシレーションのやり方で小柱網を手術することができる。
請求項(抜粋):
眼科顕微手術用、とりわけ眼(10)の房水が前眼房(V)の虹彩角膜角(V.1)の野で小柱網(9)を経由してシュレム管(8)に分泌され、続いて自然チャネル系を通じて導かれる房水の排液を改善するための装置であって、ここで内視鏡(25)に操作可能に接続され小柱網(9)の方向で前眼房(V)に挿入可能な管状プローブ(30)が、その軸方向に配向されまた焦点を集め視野からの画像を伝達するための光学要素を配設された少なくとも1個の管状光学チャンネル(43)より成り、また顕微手術を実行するための手術用具(35)が管状プローブ(30)の遠端部(31)に関して少なくとも軸方向に配設され、および手動または電気モータ駆動機構により調節可能である少なくとも1個の管状作業チャネル(33)を持ち、それにより前眼房(V)をシュレム管(8)に接続するために少なくとも通路(9.1)を小柱網(9)の組織内に準備できることを特徴とする装置。
FI (2件):
A61F 9/00 540 ,  A61F 9/00 570

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