特許
J-GLOBAL ID:200903010195033251
発光ダイオードの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-143158
公開番号(公開出願番号):特開平10-056208
出願日: 1993年09月28日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 LEDの樹脂に波長変換材料を含有させて発光チップの波長変換を行う際、まず変換された発光の集光をよくしてLEDの輝度を高めることを目的とし、また蛍光顔料を使用した際、波長の異なるLEDを近接して設置しても混色の起こらないLEDの製造方法を提供する。【解決手段】 カップ3に装着されている発光チップ1の発光色を、波長変換材料5で変えて外部に放射するLEDの製造方法であって、リードフレーム2のカップ3に発光チップ1を載置する工程と、発光チップ1の載置されたカップ3内に、波長変換材料5をプレディップして、波長変換材料5で発光チップ1を被覆する工程と、発光チップ1が波長変換材料5で被覆されてなるカップ3を含む発光素子全体を封止する樹脂4で包囲する工程とからなる。
請求項(抜粋):
カップ(3)に装着されている発光チップ(1)の発光色を、波長変換材料(5)で変えて外部に放射するように構成されてなる発光ダイオードの製造方法において、リードフレーム(2)のカップ(3)に発光チップ(1)を載置する工程と、発光チップ(1)の載置されたカップ(3)内に、波長変換材料(5)をプレディップして、波長変換材料(5)で発光チップ(1)を被覆する工程と、発光チップ(1)が波長変換材料(5)で被覆されてなるカップ(3)を含む発光素子全体を封止する樹脂(4)で包囲する工程とからなる発光ダイオードの製造方法。
IPC (6件):
H01L 33/00
, G09F 9/00 336
, H01L 21/56
, H01L 23/28
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (6件):
H01L 33/00 N
, G09F 9/00 336 A
, H01L 21/56 J
, H01L 23/28 D
, H01L 23/30 B
, H01L 23/30 F
引用特許:
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