特許
J-GLOBAL ID:200903010195268836

回転数自動調整装置を備えたハンドガイド作業機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-554533
公開番号(公開出願番号):特表2003-520923
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】機関駆動される作業機械のガイドハンドグリップ(1)のグリップ領域(2,3)にユーザの手を検出する2つのセンサエレメントが設けられている。センサ信号を評価するセーフティ制御装置(6)を介して機関の点火装置(7)が駆動制御され、安全回転数を超える回転数の上昇はガイドハンドグリップ(1)を両手で把持しているときにかぎり可能となる。双方のセンサ信号にエラーがあるときには機関回転数は安全回転数へ制限される。
請求項(抜粋):
機関と、少なくとも1つの駆動回転数および該駆動回転数を下回る安全回転数を調整する機関回転数調整装置(7)と、グリップにかけられたユーザの手を検出して相応のハンドグリップ信号を形成するセンサ装置を備えた少なくとも1つのガイドハンドグリップ(1)と、センサ装置のハンドグリップ信号を評価し、機関の始動過程を識別し、回転数調整装置を制御するセーフティ制御装置(6)とを備えており、 回転数調整装置の制御はa)機関の始動時の回転数の上昇は安全回転数までのみとし、b)時間素子をトリガし、c)時間素子によって設定される時間範囲が経過した後ハンドグリップ信号が生じれたときに安全回転数を超える回転数上昇を許可し、d)ハンドグリップ信号が存在しない場合には安全回転数への回転数制限を行う、という規則に相応に行われる、ことを特徴とするハンドガイド作業機械。
IPC (6件):
F02D 45/00 305 ,  F02D 45/00 310 ,  F02D 45/00 345 ,  E01C 19/34 ,  F02P 5/15 ,  F02P 11/04 301
FI (7件):
F02D 45/00 305 C ,  F02D 45/00 310 B ,  F02D 45/00 345 F ,  E01C 19/34 A ,  E01C 19/34 B ,  F02P 11/04 301 B ,  F02P 5/15 L
Fターム (29件):
2D052AD13 ,  2D052BC01 ,  2D052BC06 ,  3G019AA10 ,  3G019AC01 ,  3G019BA07 ,  3G019CB04 ,  3G019CB21 ,  3G019DA02 ,  3G019DC07 ,  3G019DC08 ,  3G019GA05 ,  3G019GA09 ,  3G022BA03 ,  3G022BA07 ,  3G022EA05 ,  3G022FA06 ,  3G022GA05 ,  3G022GA08 ,  3G084AA07 ,  3G084BA03 ,  3G084BA05 ,  3G084BA12 ,  3G084BA17 ,  3G084CA03 ,  3G084DA30 ,  3G084DA35 ,  3G084EB08 ,  3G084FA33
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-291303
  • 特開昭59-206678
  • 特開平4-234572
全件表示

前のページに戻る