特許
J-GLOBAL ID:200903010199972988
液体散布装置及び液体散布方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-372363
公開番号(公開出願番号):特開2007-167809
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
散布液を圧送する散布用ポンプ(2)と、該散布用ポンプ(2)の吸入側にそれぞれ連通された溶媒源(4)及び溶質源(5)と、前記散布液の流量を検知する流量センサ(6)と、前記散布液の濃度が所定の濃度となるように、前記流量センサ(6)で検知された前記散布液の流量に応じて前記溶質源(5)からの溶質(S)の繰り出し量を自動制御する制御装置(7)を備えている、液体散布装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
2B121CB03
, 2B121CB23
, 2B121CB33
, 2B121CB42
, 2B121CB47
, 2B121CB53
, 2B121CB54
, 2B121CB62
, 4F033QA05
, 4F033QB03X
, 4F033QB17
, 4F033QD02
, 4F033QD11
, 4F033QE05
, 4F033QF08X
, 4F033QF12X
, 4F033QF21X
, 4F033QK02X
, 4F033QK16X
, 4F033QK17X
, 4F033QK23X
, 4F033QK27X
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
薬液混合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-236655
出願人:ヤマホ工業株式会社
-
薬液散布装置及び薬液散布車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-009953
出願人:ヤマホ工業株式会社
審査官引用 (5件)
-
薬液混合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-236655
出願人:ヤマホ工業株式会社
-
薬剤希釈混合機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-274386
出願人:ヤンマー農機株式会社
-
散布機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-381529
出願人:浦元信
-
散布装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296387
出願人:初田拡撒機株式会社
-
薬液噴霧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-080187
出願人:ヤンマー農機株式会社
全件表示
前のページに戻る