特許
J-GLOBAL ID:200903010201098395
間仕切の施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199832
公開番号(公開出願番号):特開平6-042078
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 キシミ音の発生を防ぐと共に、遮音性や耐火性を向上する。【構成】 まず、天井面1と床面2とにランナ3を固定したのち、上下端のランナと接触する外周に遮音テープ12を巻付けてあるスタッド7の上下端を上記ランナに嵌め込んで並列状に上記スタッドを建込み、次に上下のランナ及びスタッドの側面に耐火性と衝撃吸収性に富む短冊板13を重ねて、次に内側ボード14を重ねると共に、内側ボードからスタッドにネジをねじ込み、また内側ボードの表面上下縁及び側縁の欠除部15にシール材16を充填し、内側ボードに外側ボード18を張付ける。
請求項(抜粋):
天井面と床面との間仕切り線上にそれぞれランナを固定したのち、上下端の外周上記天井及び床のランナと接触する部分に遮音性のテープを巻付けてあるスタッドの上下端を前記天井のランナ及び床のランナに嵌め込み支持させて順次並列状に建込み、そして、まず、上記天井のランナからスタッドをへて床のランナ迄の側面全長に耐火性と衝撃吸収性に富んだ短冊板を重ね、次に上記スタッドの両側床から天井迄に内側ボードを重ね合わせると共に、前記スタッドの上記ランナ以外の部分にタッピングネジを介し前記内側ボードを固定し、かつ上記タッピングネジによる固定位置を上記スタッドの両側において平面千鳥状にし、また上記内側ボードの表面天井面側と床面側との上下縁角全長及び壁面側の側縁角全長に設けてある角落ち欠除部にシール材を充填し、然るのち、前記内側ボードに接着剤を介し外側ボードを張付けたことを特徴とする間仕切の施工方法。
IPC (2件):
E04B 2/74 551
, E04B 2/74 531
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