特許
J-GLOBAL ID:200903010201832552

内視鏡撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208123
公開番号(公開出願番号):特開平11-047089
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 自動的に最適な圧縮率で内視鏡画像を圧縮し、記録媒体の利用効率を向上させる。【解決手段】 CCUにおいてデジタルI/F回路ではデジタル映像信号にCPUからの制御信号及び判別信号を付加して拡張ユニット10に出力する。拡張ユニット10は、CCUのデジタルI/F回路により判別信号が付加された非圧縮のデジタル映像信号を入力し判別信号を抽出し非圧縮のデジタル映像信号に判別信号に対応した圧縮率信号を付加して出力する判別回路51と、判別回路からの圧縮率信号を付加された非圧縮のデジタル映像信号を圧縮率信号に応じた圧縮率で圧縮する圧縮回路52と、圧縮率信号と圧縮されたデジタル映像信号をPCカードスロット11を介してPCカード12に記録する記録部53とを備えている。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入し被写体像を撮像する内視鏡を有する内視鏡撮像装置において、前記被写体像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段からの撮像信号をデジタル信号に変換するデジタル信号変換手段と、前記デジタル信号変換手段からの前記デジタル信号を信号処理する信号処理手段と、前記信号処理手段で信号処理された前記デジタル信号に所定の判別信号を付加する判別信号付加手段と、前記判別信号付加手段により付加された前記判別信号に基づき圧縮率を決定し前記信号処理手段で信号処理された前記デジタル信号を圧縮する圧縮手段と、前記圧縮手段により圧縮された前記デジタル信号を記録媒体に記録する記録手段とを備えたことを特徴とする内視鏡撮像装置。
IPC (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  H04N 5/765
FI (3件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  H04N 5/91 L

前のページに戻る