特許
J-GLOBAL ID:200903010207884619

見守りシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055765
公開番号(公開出願番号):特開2002-261981
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】検出データをそのままサービスセンターに送るもので、見守り対象者のプライバシーが全く守られていない。また、サービスセンターは送られてきたデータに基づいて、見守り対象者に対して直接何らかのサービスを提供することは行っていないという課題があった。【解決手段】センサで検出された見守り対象者の行動を異常を発生日時とともに記憶するとともに、このデータを予め設定記憶された送信許可データと対比判定してサービスセンタへ伝送するようにしたものである。
請求項(抜粋):
見守り対象者の行動を計測するセンサと、前記センサから出力された画像データに基づいて前記見守り対象者の動作の異常及び緊急度を判定する異常判定手段と、前記異常判定手段によって判定された異常動作を発生日時とともに記憶する記憶手段と、前記異常判定手段から出力されたデータ又は前記記憶手段から読み出されたデータを予め設定記憶された送信許可データと対比して送信データを判定する送信データ判定手段と、前記送信データ判定手段で判定されたデータをサービスセンタへ伝送する通信手段とを備えた見守りシステム。
IPC (4件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  H04N 7/18
FI (5件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/04 K ,  G08B 25/08 E ,  H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 K
Fターム (44件):
5C054AA01 ,  5C054CH04 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054FC13 ,  5C054FF01 ,  5C054FF06 ,  5C054FF07 ,  5C054GB11 ,  5C054GB18 ,  5C054HA12 ,  5C054HA19 ,  5C087AA19 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB46 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF23 ,  5C087GG01 ,  5C087GG07 ,  5C087GG18 ,  5C087GG22 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG43 ,  5C087GG51 ,  5C087GG70 ,  5K101KK13 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN08 ,  5K101NN12 ,  5K101RR12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-076698
  • 遠隔介護支援システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-153619   出願人:株式会社マルチメディア信州, 日本ソフトウェアプロダクト株式会社

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