特許
J-GLOBAL ID:200903010212084230

流体サンプルを濾過するためのフィルタを組み込んだ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-511795
公開番号(公開出願番号):特表2002-508698
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】装置及びその使用に関し、装置はフィルタと、フィルタの領域特定圧縮を行う手段とを有する。代わりに、装置はフィルタと、フィルタを収容する領域と、フィルタを収容する領域への流体アクセスポートと、フィルタを収容する領域からの流体出口ポートと、フィルタを通り、流体アクセスポートを流体出口ポートに接続する横方向の流体流れ経路とを有する。代わりに、毛細管力の作用により装置を通る流体の運動が実質上単独に生じるような単一ステップの分析評価装置を設け、この装置はフィルタと、フィルタを収容する領域と、フィルタを収容する領域への流体アクセスポートと、フィルタの周辺表面を通る粒子の運動を遅滞させる手段と、フィルタを収容する領域からの流体出口ポートと、フィルタを通り、流体アクセスポートを流体出口ポートに接続する横方向の流体流れ経路とを有し、もって、粒状物質を実質上含まないサンプル流体が出口ポート及び出口ポートに流体接続された退出領域を通ってフィルタから解放される。オプションとして、装置は装置の退出領域内で分析評価結果を生じさせる手段を使用する。
請求項(抜粋):
装置において、 流体サンプル内の液体物質から粒状物質を分離できるフィルタと; 上記フィルタの領域特定圧縮を行う手段と;を有することを特徴とする装置。
IPC (3件):
B01D 63/00 500 ,  B01D 35/02 ,  G01N 33/48
FI (3件):
B01D 63/00 500 ,  G01N 33/48 E ,  B01D 35/02 Z

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