特許
J-GLOBAL ID:200903010212663140

インターフェロン-αとヒスタミン、セロトニン、アミン類または相当するレセプター活性を有する物質とを含有するナチュラルキラー細胞(NK細胞)活性化用製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-500471
公開番号(公開出願番号):特表平8-502024
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】例えば、腫瘍またはウイルス感染を治療するためにナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化する製剤または系であって、該製剤または系はインターフェロンーαまたはその類似体を含有する第1の組成物および、これと共にH2または5-HT1Aレセプターアゴニスト活性を有する少なくとも1つの物質、例えばヒスタミンまたはセロトニンを含有する第2の組成物とを含有する。上記第1および第2の組成物は1つの製剤中に混合されているかまたは別々の投与量で提供される。
請求項(抜粋):
インターフェロンーαまたはその類似体を含有する第1の組成物とH2または5-HT1Aレセプターアゴニスト活性を有する少なくとも1つの生体アミンまたは相当するレセプター活性を有する他の物質を含有するもう1つの組成物を共に有し、前記第1および第2の組成物は意図された治療に十分な量で1つの製剤中に混合されるかまたは別々の投与量で提供されることを特徴とする、例えば腫瘍またはウイルス感染を治療するためにナチュラルキラー細胞(NK細胞)を活性化する製剤または系。
IPC (8件):
A61K 38/21 ABA ,  A61K 31/01 ,  A61K 31/02 ,  A61K 31/13 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/415 ,  A61K 45/06

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