特許
J-GLOBAL ID:200903010213480333

入退室管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-166589
公開番号(公開出願番号):特開平7-021435
出願日: 1993年07月06日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】人的な操作をなくして信頼性の高い警備信号および警備解除信号を出力する。【構成】ゲート装置2は、室外側からICカード1を挿入した際に正当性を判断し、入室許可の場合にドア開閉機構部4を介してドアを開き、室内側からICカード1を挿入した際に正当性を判断し、退室許可の場合にドア開閉機構部4を介してドアを開く。また、ゲート装置2は、入室時と退室時にICカード1を挿入した際の入退室動作で室内の人数をカウントし、カウント値が「1」から「0」になった場合に警備信号を機械警備装置5に出力し、カウント値が「0」から「1」になった場合に警備解除信号を機械警備装置5に出力する。
請求項(抜粋):
予め定められたエリアの警備を行う警備装置と連動して前記エリアの入退室を管理する入退室管理装置において、予め個人の識別情報を記憶している記憶手段と、個人の識別情報が記憶されている情報記憶媒体と、この情報記憶媒体に記憶されている識別情報を読取る読取手段と、この読取手段で読取った識別情報と上記記憶手段に記憶されている識別情報とを照合する照合手段と、この照合手段の照合結果に基づき上記エリアへの入退室を制御する制御手段と、この制御手段で制御された入退室の情報に応じて上記エリア内の人数を計数する計数手段と、この計数手段で計数された計数値に応じて上記警備装置に信号を出力する信号出力手段と、を具備したことを特徴とする入退室管理装置。
IPC (2件):
G07C 9/00 ,  G06F 17/60

前のページに戻る