特許
J-GLOBAL ID:200903010216393083

反射型画像投写スクリーンおよび画像投写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241316
公開番号(公開出願番号):特開平7-168129
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 周囲光のために投写画像のコントラストがかなりの程度減少するのを防止するようにした反射型画像投写スクリーンおよびそれを用いた画像投写装置を提供する。【構成】 投写スクリーン(1)の前面(3)から見て、画像投写スクリーンは、この順に直線偏光子(9)、λ/4板(11)、コレステリックフィルタの形状の反射型偏光子(13)および偏光を解消した拡散層としてまた動作する反射層(15)を含んでいる。コレステリックフィルタ(13)を偏光を解消した反射層(15)と組合わせることによって、画像投写器(19)によって供給される偏光の方向に強く反射し、そして実質的に他の偏光の方向を吸収する画像投写スクリーンが得られる。
請求項(抜粋):
偏光子と偏光子を介して反射層上に入射する照射を反射させるための反射層とを含んでいる反射型画像投写スクリーンにおいて、反射層が偏光を解消したディフューザー層で、画像投写スクリーンが偏光子と反射層の間にコレステリックフィルタを、そして偏光子とコレステリックフィルタの間にλ/4板を含み、コレステリックフィルタからの照射の偏光の方向がλ/4板による変換後の偏光子の偏光の方向に相当していることを特徴とする反射型画像投写スクリーン。
IPC (3件):
G02B 27/28 ,  G03B 21/60 ,  H04N 5/74
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 投射型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-027656   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-133003
  • 反射型スクリーン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-232791   出願人:松下電器産業株式会社
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