特許
J-GLOBAL ID:200903010216524315

テープ裁断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-271169
公開番号(公開出願番号):特開2003-080489
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月18日
要約:
【要約】【課題】 ガイドロールにより発生するテープ蛇行を抑制して安定したテープ走行を確保し、磁気テープの裁断不良を無くして、製品歩留りの向上を図る。【解決手段】 磁気テープ61を所定の幅に裁断するカッター部35と、カッター部35のテープの導入側に配置された第1、第2の導入側ガイドロール33、34と、カッター部35のテープの送出側に配置された第1、第2の送出側ガイドロール36、37とを備えたテープ裁断機であって、第1の導入側ガイドロール33はテープを巻きつける抱き角が190°以上198°以下となる位置に配設され、第2の導入側ガイドロール34はテープを巻きつける抱き角が130°以上135°以下となる位置に配設されているものである。
請求項(抜粋):
テープを所定の幅に裁断するカッター部と、前記カッター部のテープの導入側に配置された導入側ガイドロールと、前記カッター部のテープの送出側に配置された送出側ガイドロールとを備えたテープ裁断機であって、前記導入側ガイドロールは、第1の導入側ガイドロールと、前記第1の導入側ガイドロールと前記カッター部との間に設けられた第2の導入側ガイドロールとからなり、前記第1の導入側ガイドロールは前記テープを巻きつける抱き角が190°以上198°以下となる位置に配設され、前記第2の導入側ガイドロールは前記テープを巻きつける抱き角が130°以上135°以下となる位置に配設されていることを特徴とするテープ裁断機。
IPC (3件):
B26D 1/24 ,  B26D 7/32 ,  B65H 35/02
FI (3件):
B26D 1/24 E ,  B26D 7/32 B ,  B65H 35/02
Fターム (2件):
3C021LB01 ,  3C027WW12

前のページに戻る