特許
J-GLOBAL ID:200903010219627298

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-509564
公開番号(公開出願番号):特表2001-501425
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】本発明の無線通信システムを動作させる方法は、2個以上の局の間でデータを電送するため多搬送波変調を使用する。送信機側で、可変量のダイバーシチをデータの異なる部分に適用することができるように入力データストリームの部分の多数のコピーが反復器(204)によって発生され得る。ダイバーシチは、データが変調され(216)、逆高速フーリエ変換(220)によって多搬送波に配置され、送信される(226)前に、インターリーブ器(210)によって使用されるアルゴリズムを制御することにより適用される。受信機側で、多搬送波が受信され(302)、データが高速フーリエ変換(308)によって全ての搬送波から復元され、復調される(310)。逆インターリーブ器(316)は送信機と同じアルゴリズムを使用するため制御され、データストリームの部分のコピーは再編成され(322)、出力ビットストリームが発生される。
請求項(抜粋):
複数の部分により構成されるデータストリームを供給する局を含む2個以上の局の間でデータを伝送する多搬送波変調を用いて無線通信システムを動作させる方法において、 異なる形式のダイバーシチを上記部分の中の少なくとも2個の部分に適用し、 ダイバーシチ手段の選択はデータの重要性又は伝送チャネルの品質に応じて動的になされることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04B 7/02 ,  H04B 7/12
FI (3件):
H04J 11/00 Z ,  H04B 7/02 C ,  H04B 7/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-502525

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