特許
J-GLOBAL ID:200903010220854400

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364018
公開番号(公開出願番号):特開2002-165939
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】ホールの島を横から見たとき、目的のパチンコ機をみつけやすくすること。【解決手段】コヒーレントな光(ここではレーザ光)を所望の図柄(ここでは図8に示す「TAKAO」などの文字図柄)を表示した物体に当て、その物体光としての散乱光と、参照光としてのレーザ光を同時に写真乾板等に入射させ、その干渉縞を記録したものであり、像の再生には、再生光としてのレーザ光を現像した写真乾板に当て、干渉縞による回折光を外部から観察できるようにしたものであり、その干渉縞には物体光の強度と位相の両方が記録されるため、立体像の再生が可能となる。そのため、ホログラム表示体30に再生光を照射し、外部よりホログラム独特の立体感を呈する像が視認できるよう、再生光の光源であるレーザ発光装置30a,30b(図7(b)参照)がホログラム表示体30の下部に配置されている。
請求項(抜粋):
前面枠の開口周辺に止着手段によって取り付けられた扉保持枠の下部領域に開閉自在に軸支された前面扉板の表面に打球を供給するための第1玉貯留部を有する上皿が装着され、前記前面扉板の下方で前記前面枠の下部表面に余剰球を貯留する第2玉貯留部を有する下皿が装着された弾球遊技機において、前記上皿又は前記下皿が色彩構造物を内部に擁し、該上皿又は下皿の表層構造物を透明体とし、前記表層構造物が光学屈折性を備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 G
Fターム (2件):
2C088BC23 ,  2C088EA02

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