特許
J-GLOBAL ID:200903010221481233

ディジタル通信用フレーム同期方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238094
公開番号(公開出願番号):特開平7-095189
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成の制御データによりディジタル通信のフレーム同期を効率よく安定にとり得るようにするために、【構成】 自己相関が少なくて誤り訂正が容易な擬似ノイズ(PN)などの符号系列の組合わせにより構成したプリアンブルデータをビット同期とフレーム同期とに兼用し、【効果】 ディジタル通信のフレーム同期を著しく確実容易にする。
請求項(抜粋):
自己相関特性におけるサイドローブの最大値が主軸値の半分以下となるそれぞれ所定個数の第1および第2の符号系列の組合わせにより構成してビット同期に用いるプリアンブルデータと、そのプリアンブルデータに引続く情報データとによりディジタル通信用データを構成し、そのディジタル通信用データの受信に際して、それぞれ所定個数の前記第1および前記第2の符号系列の検出に基づいて当該ディジタル通信用データのフレーム同期を行ない、前記プリアンブルデータにおける最後尾の前記符号系列の検出に引続いて情報データの受信を開始することを特徴とするディジタル通信用フレーム同期方式。
IPC (2件):
H04L 7/00 ,  H04L 7/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-053345
  • 特開平2-053345

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