特許
J-GLOBAL ID:200903010221849842
液晶デバイスの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-221406
公開番号(公開出願番号):特開平6-067163
出願日: 1992年08月20日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 液晶材料の連続層中に透明性固体物質が分散してなる調光層を有する液晶デバイスの製造方法において、調光層形成材料中の液晶材料を部分的に配向させた状態で活性光線を照射し、該デバイスの配向部と未配向部との白濁の差により、文字、図柄等を表示させる。【構成】 電極層を有する基板の電極層を部分的にラビングするか、あるいは基板の電極層上に部分的に設けた液晶配向層のラビング処理により、液晶材料を部分的に配向させた状態で調光層形成材料に活性光線を照射する。
請求項(抜粋):
電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、液晶材料と重合性組成物と重合開始剤とからなる調光層形成材料を存在させ、活性光線を照射することによって、液晶材料と透明性固体物質とからなる調光層を形成する液晶デバイスの製造方法において、前記調光層形成材料中の前記液晶材料を部分的に配向させた状態で活性光線を照射することを特徴とする液晶デバイスの製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333
, G02F 1/1337
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