特許
J-GLOBAL ID:200903010225629480

歯科用レーザ手術装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 雅利 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-291219
公開番号(公開出願番号):特開平11-123199
出願日: 1997年10月23日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 ガイド光発生源の発熱量の低減【解決手段】 装置本体10内には、Nd-YAGパルスレーザ装置16,半導体レーザ18,光学部品20以外に、コントロールボード26と、パルス発振コントロール回路28とが設けられている。コントロールボード26は、装置本体10の外側面に設けられた操作パネルやスイッチ30からの入力信号を受けて、Nd-YAGパルスレーザ装置16や半導体レーザ18の作動などを制御する。パルス発振コントロール回路28は、コントロールボード26と半導体レーザ18との間に介装されていて、半導体レーザ18をパルス状に間欠発振させる。
請求項(抜粋):
可視領域のレーザ光をガイド光とし、不可視領域のレーザ光を歯科手術に用い、前記ガイド光とレーザ光とを重畳して患部に照射する歯科用レーザ手術装置において、前記ガイド光をパルス状に間欠発振させることを特徴とする歯科用レーザ手術装置。
IPC (2件):
A61C 3/02 ,  A61B 17/36 350
FI (2件):
A61C 3/02 R ,  A61B 17/36 350
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-279168
  • 特開平3-001858

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