特許
J-GLOBAL ID:200903010229007387
ID/パスワードを利用した認証方法及び署名方法及び通信方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081053
公開番号(公開出願番号):特開2001-265735
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 送信者に対してパスワードを秘匿しつつ、IDとパスワードを使用して、被認証者の認証、データへのディジタル署名の付与、秘匿情報の通信、及び、認証を仲介するバリデーションセンタに対しても情報を秘匿しながら通信を行うことが可能なID/パスワードを利用した認証方法及び署名方法及び通信方法及びシステムを提供する。【解決手段】 本発明は、被認証者において、認証を仲介するバリデーションセンタから予め送付された被認証者のパスワードを鍵にして、ヘッダ、パスワード、乱数を暗号化した暗号化データを検証者に送信し、検証者は、暗号化データをバリデーションセンタに送信し、バリデーションセンタにおいて、予め保持されている被認証者のパスワードを鍵にして、検証者から受信した暗号化データを復号化し、復号化されたデータから抽出されたパスワードと、復号のための鍵として用いられたパスワードとを照合し、照合結果を検証者に送信する。
請求項(抜粋):
検証者に対してパスワードを秘匿しながら、IDとパスワードを使用して被認証者の認証を行うID/パスワードを使用した認証方法において、被認証者は、認証を仲介するバリデーションセンタから予め送付された被認証者のパスワードを鍵にして、ヘッダ、パスワード、乱数を暗号化した暗号化データを検証者に送信し、前記検証者は、前記暗号化データを前記バリデーションセンタに送信し、前記バリデーションセンタは、予め保持されている前記被認証者のパスワードを鍵にして、前記検証者から受信した前記暗号化データを復号化し、復号化されたデータから抽出されたパスワードと、復号のための鍵として用いられたパスワードとを照合し、照合結果を前記検証者に送信することを特徴とするID/パスワードを使用した認証方法。
IPC (3件):
G06F 15/00 330
, G09C 1/00 660
, H04L 9/32
FI (4件):
G06F 15/00 330 E
, G09C 1/00 660 E
, H04L 9/00 673 C
, H04L 9/00 675 D
Fターム (19件):
5B085AE01
, 5B085AE08
, 5B085AE23
, 5J104AA07
, 5J104EA04
, 5J104EA26
, 5J104JA03
, 5J104JA21
, 5J104KA01
, 5J104KA04
, 5J104NA02
, 5J104NA05
, 5J104NA12
, 5J104PA07
, 9A001BB06
, 9A001CC02
, 9A001EE03
, 9A001GZ22
, 9A001LL03
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