特許
J-GLOBAL ID:200903010229225368

ガス反応管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136195
公開番号(公開出願番号):特開平10-311826
出願日: 1997年05月10日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 ガス出入口のデッドスペースを最小にして応答速度を速くできるガス反応管を提供すること。【解決手段】 粒状反応剤aが充填された状態で配置される円筒状の還元筒(反応管本体)1と、この還元筒1およびこれより上流に位置するガス導入用配管を接続するガス導入部2と、前記還元筒1およびこれより下流に位置するガス導出用配管を接続するガス導出部4とを有し、更に、前記ガス導入部2およびガス導出部4は、前記還元筒1のガス流れ方向に対し直交する方向に設けられ、かつ、前記ガス導入部2の下流端9、前記ガス導出部4の上流端13はそれぞれ縦断面三角形に形成され、しかも、前記還元筒1の高さHを内径Dの4倍以上に設定してある。
請求項(抜粋):
粒状反応剤が充填された状態で配置される反応管本体と、この反応管本体およびこれより上流に位置するガス導入用配管を接続するガス導入部と、前記反応管本体およびこれより下流に位置するガス導出用配管を接続するガス導出部とを有し、更に、前記ガス導入部およびガス導出部は、前記反応管本体のガス流れ方向に対し直交する方向に設けられ、かつ、前記ガス導入部の下流端、前記ガス導出部の上流端はそれぞれ縦断面略三角形に形成されていることを特徴とするガス反応管。
IPC (2件):
G01N 31/22 121 ,  G01N 1/22
FI (3件):
G01N 31/22 121 B ,  G01N 1/22 G ,  G01N 1/22 L

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