特許
J-GLOBAL ID:200903010229620941
電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ及び回転伝達部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141251
公開番号(公開出願番号):特開2001-324909
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムの回転精度を向上させ画質向上を図る。【解決手段】 カップリングによる感光体ドラムの駆動構成において、本体側カップリング39a中心に凸部39cを、そして、カートリッジ側感光体ドラムフランジ36中心に凹部37bを設け、凸部39cを凹部37bに嵌合させることでカップリング凹軸39bと感光体ドラム中心を一致させる。凸部39cはカップリング凹軸39bに設けられ凹部37bはカートリッジ側カップリング凸部37に設けてある。凸部37aと凹部39aのカップリング作用で振動等が生ずるおそれをなくせる。
請求項(抜粋):
モータと、前記モータにより回転駆動される装置本体側ギアと、本体位置決め部材と、前記ギアの回転中心軸線方向に伸びた突出部と、前記突出部の回転中心軸線上に設けられた連結穴と、前記連結穴底部に設けられた凸部と、を有する写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、前記連結穴と接する連結突起であって、前記電子写真感光体ドラムの長手方向の端部に設けられた前記連結突起と、プロセスカートリッジが装置本体に設けられたカートリッジ装着部に装着されて、前記連結穴と連結突起を連結する際に、、前記連結穴底部に設けられた凸部に接触して調芯する当接部と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/00 556
, G03G 21/00 354
Fターム (14件):
2H035CA07
, 2H035CB01
, 2H035CD07
, 2H035CD11
, 2H035CD14
, 2H035CG03
, 2H071BA13
, 2H071BA16
, 2H071CA02
, 2H071CA05
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
, 2H071DA15
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