特許
J-GLOBAL ID:200903010233589960

シャッター装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-069317
公開番号(公開出願番号):特開2003-232176
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】降ろしたシャッターカーテンが風で騒音を発しないようにすると共に、強風で降ろしたシャッターカーテンがガイドレールから外れることを阻止するシャッター装置を提供すること。【解決手段】シャッターカーテン4のシャッターカーテン側端部7の長さをガイドレール9の開口部9aから周壁(奥壁)9dまでの長さの二分の一とし、一枚の弾性樹脂プレート1をシャッターカーテン4のカーテン部5の裏側端部及びシャッターカーテン側端部裏側に固着させて、次いで該弾性樹脂プレート1をシャッターカーテン側端部に固着させることなくプレート中央部1aで曲げて、弾性樹脂プレート1をシャッターカーテン側端部7及び該カーテン部5の表側端部に固着させ、ガイドレール9内に挿入する。
請求項(抜粋):
上下縁に形成された係合部で多数のシャッターカーテンを連結し、それぞれのシャッターカーテンは建物等の開口部を遮るカーテン部と該カーテン部の両端でカーテン部より幅を狭くしたシャッターカーテン側端部を、対向して配置されるガイドレールの内を摺動させるシャッター装置において、シャッターカーテン側端部の長さをガイドレールの開口部から最奥部までの略二分の一とし、一枚の弾性樹脂プレートを少なくともシャッターカーテン側端部の裏側に固着させた後、弾性樹脂プレートの中央部を固着させることなく曲げて、シャッターカーテン側端部の表側に固着させガイドレール中に挿入するように構成したことを特徴とするシャッター装置。
FI (2件):
E06B 9/17 G ,  E06B 9/17 D

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