特許
J-GLOBAL ID:200903010239355260

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-217410
公開番号(公開出願番号):特開2004-061675
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】特に固体撮像素子を用いた撮影系に好適で、構成レンズ枚数の少なく、特に沈胴ズームレンズに適し、変倍比が3倍程度の優れた光学性能を有するズームレンズの提供を目的とする。【解決手段】物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、そして正の屈折力の第3レンズ群の3つのレンズ群を有し、各群の間隔を変化させて変倍を行なうズームレンズにおいて、該第1レンズ群は1枚の負レンズと1枚の正レンズの2枚のレンズで構成し、該第2レンズ群は物体側より順に、両レンズ面が凸面の正レンズ、正レンズと負レンズの接合レンズの3枚のレンズで構成し、該第3レンズ群は少なくとも1枚の正レンズを有すると共に、広角端の焦点距離をfw、該第2レンズ群の焦点距離をf2としたときに、1.5<f2/fw<2.5 なる条件を満足する事を特徴とするズームレンズ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、そして正の屈折力の第3レンズ群の3つのレンズ群を有し、各群の間隔を変化させて変倍を行うズームレンズにおいて、該第1レンズ群は1枚の負レンズと1枚の正レンズの2枚のレンズで構成し、該第2レンズ群は物体側より順に、両レンズ面が凸面の正レンズ、正レンズと負レンズの接合レンズの3枚のレンズで構成し、該第3レンズ群は少なくとも1枚の正レンズを有すると共に、広角端の焦点距離をfw、該第2レンズ群の焦点距離をf2としたときに、 1.5 < f2/fw < 2.5 なる条件を満足する事を特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (29件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087MA12 ,  2H087MA14 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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