特許

J-GLOBAL ID：200903010241373160

パチンコ機

発明者： 中島 健吉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 萼 経夫 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-190743
公開番号（公開出願番号）：特開平5-038380
出願日： 1991年07月04日
公開日（公表日）： 1993年02月19日
要約：

【要約】【目的】 可変表示装置の非動作時間を減少する。【構成】 始動球数表示器11に表示された始動入賞球数を始動球数算出回路14によって検知する表示タイマ回路35を設け、検知された始動入賞球数に応じて可変表示装置1の停止表示時間または変動表示時間を任意に伸長または短縮する。

請求項（抜粋）：

遊技盤面に設けた始動入賞口に入賞した始動入賞球数を表示する始動球数表示器と、前記始動入賞口の入賞に基いて所定の変動表示時間だけ複数種の識別情報を変動表示させ該変動表示の停止に基いていずれかの識別情報を所定の停止表示時間だけ停止表示する可変表示装置と、該可変表示装置に停止表示される停止識別情報を前記複数種の識別情報のいずれかの中から決定する識別情報決定回路と、該識別情報決定回路に決定された停止識別情報が予め定められた特定識別情報である場合に遊技者に有利な権利を発生させる可変入賞球装置とを設けたパチンコ機において、前記始動球数表示器に表示された始動入賞球数を算出する始動球数算出回路と、前記始動球数算出回路に算出された始動入賞球数に応じて所定の変動表示時間を設定し、前記変動表示を停止するための停止表示信号を前記可変表示装置に出力する表示タイマ回路とを設けたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (4件)：

A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332