特許
J-GLOBAL ID:200903010242088043
椅子の背もたれおよび着座構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-008222
公開番号(公開出願番号):特開2004-141677
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】 人間工学的に好ましい位置で使用者の身体を支持するシートを備え、種々の作業を行うことができる椅子の背もたれを提供する。【解決手段】 椅子の背もたれは、フレームと、フレームに取り付けられ、第1の身体接触面と、反対側の第2の面とを備えた膜とを有する。膜はエラストマーモノフィラメント及びモノフィラメントヤーンのストランドで構成された織物から成る。背もたれは、フレームに取り付けられ、支持面を備えた背中支持部材を有する。支持面の少なくとも一部は、膜の第2面に接触する。背中支持部材の少なくとも一部は、膜を通して第1身体接触面から見える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
椅子の背もたれであって、フレームと、前記フレームに取り付けられていて、第1の身体接触面及びこれと反対側の第2の面を備えた膜とを有し、前記膜の少なくとも一部はシースルーであり、前記膜は、エラストマー材料から成り、前記エラストマー材料は、エラストマーモノフィラメントから成り、前記膜は、前記エラストマーモノフィラメント及びモノフィラメントヤーンのストランドで構成された織物から成り、前記背もたれは、前記フレームに取り付けられていて、支持面を備えた背中支持部材を更に有し、前記支持面の少なくとも一部は、前記膜の前記第2面に接触し、前記背中支持部材の少なくとも一部は、前記膜を通してその前記第1身体接触面から見えることを特徴とする背もたれ。
IPC (3件):
A47C7/40
, A47C3/18
, A47C27/12
FI (3件):
A47C7/40
, A47C3/18
, A47C27/12 Z
Fターム (6件):
3B084EC03
, 3B084HA09
, 3B084HA10
, 3B096AA01
, 3B096AB10
, 3B096AD04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第2,859,801号(Moore)
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米国特許第4,429,917号(Diffrient)
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米国特許第4,555,085号(Bauer等)
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米国特許第4,099,775号(M-izelle)
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審査官引用 (6件)
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