特許
J-GLOBAL ID:200903010244998667

電子機器におけるコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-137072
公開番号(公開出願番号):特開2001-319710
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、接続ピン等の接続部材の長さを極力短くすることのできるコネクタを提供することを第1の目的とし、また、コネクタの着脱を小さな力で行えるコネクタを提供することを第2の目的とする。【解決手段】 一方の基板(10)にその面と直交する方向に立設された多数の導電性コンタクト12と、他方の基板(11)にその面と直交する方向に立設され、前記一方の基板に設けられた導電性コンタクトに重畳させられる導電性ピン13と、前記一方の基板に、その面と直交する方向に沿って移動可能に設けられるとともに、前記多数の導電性コンタクトが摺動可能に貫通させられ、かつ、前記一方の基板から離間する方向に移動させられた際に、前記導電性コンタクトを弾性変形させて前記導電性ピンに圧接させる可動プレート14とによって構成されている。
請求項(抜粋):
電子機器を構成する一対の基板間を接続するためのコネクタであって、一方の基板にその面と直交する方向に立設された多数の導電性コンタクトと、他方の基板にその面と直交する方向に立設され、前記一方の基板に設けられた導電性コンタクトに重畳させられる導電性ピンと、前記一方の基板に、その面と直交する方向に沿って移動可能に設けられるとともに、前記多数の導電性コンタクトが摺動可能に貫通させられ、かつ、前記一方の基板から離間する方向に移動させられた際に、前記導電性コンタクトを弾性変形させて前記導電性ピンに圧接させる可動プレートとによって構成されていることを特徴とする電子機器におけるコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/06 ,  H01R 12/16
FI (2件):
H01R 9/09 C ,  H01R 23/68 303 D
Fターム (22件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB12 ,  5E023BB13 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023DD02 ,  5E023DD11 ,  5E023DD30 ,  5E023EE40 ,  5E023HH05 ,  5E023HH15 ,  5E077BB11 ,  5E077BB21 ,  5E077BB31 ,  5E077CC02 ,  5E077CC22 ,  5E077DD14 ,  5E077JJ17 ,  5E077JJ20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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