特許
J-GLOBAL ID:200903010249475808
駐車場の課金装置とその課金方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-118068
公開番号(公開出願番号):特開平11-311541
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 営業時間外でも駐車場を一般利用者に有料で提供すると共に、営業時間内では、顧客と顧客外の一般利用者との料金を異なるようにして、顧客へのサービスを提供する駐車場の課金装置を実現する。【解決手段】 顧客カード2を発行している企業体が提供若しくは提携する駐車場であって、車の駐車時間に対して所定の料金を課金するようにした駐車場利用料金の課金装置において、当該課金手段に前記企業体の発行する顧客カード2上の磁気記録部分3に記録された識別コード4を識別する第1の識別手段6を設け、この識別手段6が前記顧客カード2の所定の識別コード4を識別したときには、当該課金手段は予め決められた第1の料金を課金し、前記識別手段6が前記顧客カード2の所定の識別コード4を識別しないときには、前記課金手段は予め決められた第2の料金を課金するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
顧客カードを発行している企業体が提供若しくは提携する駐車場であって、車の駐車に対して所定の料金を課金するようにした課金手段を有する駐車場利用料金の課金装置において、当該課金手段に前記企業体の発行する顧客カード上の磁気記録部分に記録された識別コードを識別する第1の識別手段を設け、この識別手段が前記顧客カードの所定の識別コードを識別したときには、当該課金手段は予め決められた第1の料金を課金し、前記識別手段が前記顧客カードの所定の識別コードを識別しないときには、前記課金手段は予め決められた第2の料金を課金するように構成したことを特徴とする駐車場の課金装置。
IPC (4件):
G01D 4/00
, G06F 17/60
, G07B 15/00
, G08G 1/14
FI (4件):
G01D 4/00
, G07B 15/00 N
, G08G 1/14 A
, G06F 15/21 E
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