特許
J-GLOBAL ID:200903010249826074

燃焼式暖房機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137431
公開番号(公開出願番号):特開平8-005083
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 操作ボタンのソフトで軽い良好なタッチ感を維持しながら、不用意に運転スイッチが入る心配のない、安全な燃焼式暖房機を提供できるようにする。【構成】 運転を開始させる運転スイッチ29と、この運転スイッチ29の操作ボタン15と、この操作ボタン15を挿通する開口32を設けた操作ベース25と、開口32を覆うように操作ベース25に貼り付けられた被膜Fとを備えた操作部13を有し、この操作部13が機器本体の上部に設けられた燃焼式暖房機である。そして、操作部13は、操作ボタン15の操作面15Aが操作ベース25の外表面と略面一か、あるいはそれよりも奥部に配置されるとともに、操作ベース25の開口32の周縁には、操作ベース32の外表面よりも内側に凹ませた環状凹部35が形成され、この環状凹部35と操作ボタン15の操作面15Aに重なるように、被膜Fに同心状の凹凸部37が形成されている。
請求項(抜粋):
運転を開始させる運転スイッチと、この運転スイッチの操作ボタンと、この操作ボタンを挿通する開口を設けた操作ベースと、開口を覆うように操作ベースに貼り付けられた被膜とを備えた操作部を有し、この操作部が機器本体の上部に設けられた燃焼式暖房機において、前記操作部は、操作ボタンの操作面が操作ベースの外表面と略面一か、あるいはそれよりも奥部に配置されるとともに、操作ベースの開口の周縁には、操作ベースの外表面よりも内側に凹ませた環状凹部が形成され、この環状凹部と操作ボタンの操作面に重なるように、前記被膜に同心状の凹凸部が形成されていることを特徴とする燃焼式暖房機。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217121   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-272527

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