特許
J-GLOBAL ID:200903010250221615

自動料金収受車載装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔵合 正博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334907
公開番号(公開出願番号):特開2003-141589
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 小型で設置位置を限定されず、目線を動かすことなく容易に表示を見ることができ、二輪車に好適な自動料金収受車載装置を実現する。【解決手段】 路側機との間で自動料金収受のための無線通信を行う自動料金収受車載器と、この車載器と光ファイバケーブル10、光コネクタ11および光ファイバ8で接続されたヘッドアップディスプレイ投影部9とを備え、搭乗者が被るヘルメット12のサンバイザ13内側に車載器1からの表示画像を投射する。光ファイバケーブル10の代わりに無線通信手段を用いてもよい。
請求項(抜粋):
路側機との間で自動料金収受のための無線通信を行う自動料金収受車載器と、搭乗者が被るヘルメット内に設けられて前記ヘルメット前面のサンバイザ内側に前記自動料金収受車載器で生成された表示画像を投射する画像投射部と、前記自動料金収受車載器と前記画像投射部とを接続し、前記表示画像を伝達するケーブルとを備えた自動料金収受車載装置。
IPC (3件):
G07B 15/00 510 ,  A42B 3/30 ,  B62J 39/00
FI (3件):
G07B 15/00 510 ,  A42B 3/30 ,  B62J 39/00 B
Fターム (2件):
3B107CA00 ,  3B107EA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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