特許
J-GLOBAL ID:200903010251417890

感熱記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 英昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286186
公開番号(公開出願番号):特開平7-117253
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 黒率の高い画像データ印字の場合に発生する発熱素子のオーバーヒートによる印字停止を抑止する感熱記録装置。【構成】 ライン毎に“H”期間と“L”期間を周期とするラインパルスを出力する第1パルス発生手段と、印字ドットに対応するクロックパルスを入力して間引き率を設定する該クロックパルスの倍周期の間引きドット用パルスを出力する第2パルス発生手段と、前記ラインパルスと間引きドット用パルスを入力して前記“H”期間と“L”期間とで交互に偶数番ドットと奇数番ドットとを間引く間引きドット指定信号を出力する間引きドット指定手段と、前記間引きドット指定信号と印字データを入力し間引きした印字データを出力するデータ合成手段とで構成される。
請求項(抜粋):
記録媒体に感熱記録により画像を形成する感熱記録装置において、ライン毎に“H”期間と“L”期間を周期とするラインパルスを出力する第1パルス発生手段と、印字ドットに対応するクロックパルスを入力して間引き率を設定する該クロックパルスの倍周期の間引きドット用パルスを出力する第2パルス発生手段と、前記ラインパルスと間引きドット用パルスを入力して前記“H”期間と“L”期間とで交互に偶数番ドットと奇数番ドットとを間引く間引きドット指定信号を出力する間引きドット指定手段と、前記間引きドット指定信号と印字データを入力し間引きした印字データを出力するデータ合成手段とを備えたことを特徴とする感熱記録装置。
IPC (2件):
B41J 2/355 ,  B41J 2/485
FI (2件):
B41J 3/20 114 A ,  B41J 3/12 M

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