特許
J-GLOBAL ID:200903010255978110
透明タッチパネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342406
公開番号(公開出願番号):特開平6-195176
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】外周部の機械的耐久性を向上させ、利用できる面積を拡大させた透明タッチパネルを得る。【構成】2枚の透明基板11a と12aを間に空隙40a を設けつつ貼り合わせ、その際少なくとも一方の基板は可撓性を有する絶縁性透明有機物フィルムを用い、向かい合った2枚の基板11a と12aの面上には透明導電性膜21a と22aを設け、さらに外部に電気信号を取り出すための外部接続電極部30a を基板間空隙40a を塞ぐように基板間内側の外周部に設けた透明タッチパネル1aにおいて、基板間空隙40a を塞ぐ外部接続電極部30a の厚みを少なくとも最内周側の部分50a で90μm以下にして構成する。
請求項(抜粋):
2枚の透明基板を間に空隙を設けつつ貼り合わせ、その際少なくとも一方の基板は可撓性を有する絶縁性透明有機物フィルムを用い、向かい合った2枚の基板面上には透明導電性膜を設け、さらに外部に電気信号を取り出すための外部接続電極部を基板間空隙を塞ぐように基板間内側の外周部に設けた透明タッチパネルにおいて、基板間空隙を塞ぐ外部接続電極部の厚みが少なくとも最内周側の部分で90μm以下であることを特徴とする透明タッチパネル。
IPC (3件):
G06F 3/033 360
, G06F 3/03 320
, H01H 13/70
引用特許:
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