特許
J-GLOBAL ID:200903010256005450

高圧燃料噴射管およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214514
公開番号(公開出願番号):特開平6-042428
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 帽状カラーにより接続頭部の先端面を含む押圧面での化学的腐食や機械的なキャビテーション・エロージョン・コロージョンの発生を効果的に軽減、防止することができ、更に接続頭部附近の流通孔内周面での環状凹溝の存在を極力浅くなして該凹溝や流通孔内周面でのキャビテーション・エロージョン・コロージョンの発生並びに流過抵抗を減少することができるようにする。【構成】 端部に軸芯外方への截頭円錐状、円弧状もしくは算盤珠状の接続頭部を有する噴射管において、前記接続頭部に、該頭部を覆う断面同形の高強度且つ高耐食性金属材料から成る帽状カラーを被着、係合して構成する。
請求項(抜粋):
端部に軸芯外方への截頭円錐状、円弧状もしくは算盤珠状の接続頭部を有する噴射管において、前記接続頭部(2) に、該頭部を覆い且つ略中央に貫通孔(3')を有する断面同形の高強度且つ高耐食性金属材料からなる帽状カラー(3) を被着、係合して構成したことを特徴とする高圧燃料噴射管。
IPC (3件):
F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 ,  F02M 55/02 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-024816

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