特許
J-GLOBAL ID:200903010257488862
マルチアクセスプロトコルで動作可能なバッテリー電力供給型コンピュータのワイヤレスリンクアダプタにおけるバッテリーの電力を節約する方法、及びワイヤレス通信ネットワーク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
頓宮 孝一 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-182532
公開番号(公開出願番号):特開平5-207020
出願日: 1992年07月09日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 移動コンピュータのワイヤレスリンクアダプタにおけるバッテリー電力を節約することを可能にする。【構成】 スケジュール式マルチアクセスプロトコルによる制御により、携帯型ラップトップコンピュータなどのバッテリー動作コンピュータのワイヤレスリンクアダプタのバッテリー電力を節約する方法と装置が構成される。携帯型コンピュータがマルチセルワイヤレスネットワークで移動機構として動作可能である。スケジュール式マルチアクセスプロトコルは、アダプタが通常動作モードまたは電力が節約される待機モードにあるときをスケジュール化することによりワイヤレスリンクアダプタでコントローラ、送信器および受信器機構の状態の適切な制御により効果的にバッテリー電力を節約するように実施される。
請求項(抜粋):
複数のバッテリー電力供給型コンピュータとベースステーションとの間のワイヤレス通信のためのマルチアクセスプロトコルであって、どのコンピュータが前記ベースステーションと通信するかの指定を含むマルチアクセスプロトコルで動作可能な前記バッテリー電力供給型コンピュータのワイヤレスリンクアダプタにおけるバッテリーの電力を節約する方法において、前記マルチアクセスプロトコルを少なくとも1つのフレームに分割し、前記フレームは複数のスロットに分割されて、前記ベースステーションと通信するよう指定された各バッテリー電力供給型コンピュータに少なくとも1つのスロットが割り当てられるステップと、前記少なくとも1つのスロット中に、所定のバッテリー電力供給型コンピュータ用の前記ワイヤレスリンクアダプタの前記バッテリー電力をオンにして、前記バッテリー電力を残りの時間スロット中にオフにするステップと、を備えていることを特徴とする方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-062746
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特開昭57-063925
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