特許
J-GLOBAL ID:200903010258315368
連系インバータの経年劣化予測方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-326091
公開番号(公開出願番号):特開平8-181343
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 連系インバータの経年劣化をインバータ自身で予測する機能を与えるもので、日常的に連系インバータの劣化予測がコストアップにならずに実現でき、連系インバータの事故・故障を未然に防ぐことができる連系インバータの経年劣化予測方法を提供することである。【構成】 連系インバータの制御回路により、入力電圧Vin、入力電流Iin、出力電圧Vout,出力電流Iout、を検出し、入出力電圧値η1を演算し、初期値の入出力電圧値η0と比較し、入出力電圧値η1が増加していれば、経年劣化と判定する。経年劣化を表示部に表示する。
請求項(抜粋):
太陽電池を電源として、該太陽電池の直流出力を系統と同品質の交流電力に変換し、系統と連系運転する連系インバータの経年劣化予測方法において、前記連系インバータの運転制御に用いる検出信号の入力電流・電圧及び出力電流・電圧を演算して、連系インバータの入出力電力比を求め、該入出力電力比と予め記憶しておいた初期値の入出力電力比とを比較し、入出力電力比の増加により連系インバータ自身で回路劣化を予測する連系インバータの経年劣化予測方法。
IPC (4件):
H01L 31/04
, G05F 1/10 304
, H02J 7/35
, H02M 7/48
引用特許:
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