特許

J-GLOBAL ID：200903010259555370

核スピントモグラフ

発明者： マイケル セラーズ ,  ヨハン シュスター ,  トーマス カールベルガー ,  フランツ ベンメル ,  ハインツ ヘンツェルト ,  ルードヴィッヒ ハルトマン
出願人/特許権者： シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-161486
公開番号（公開出願番号）：特開平11-076200
出願日： 1998年05月27日
公開日（公表日）： 1999年03月23日
要約：

【要約】【課題】 わずかな構造的費用で特に低騒音で動作する核スピントモグラフを提供する。【解決手段】 第1の平面12を有する磁石アセンブリ10と第2の平面16を有する勾配コイルアセンブリ14とを有し、第1および第2の平面12、16が向かい合って相互に間隔をおいて配置されており、その際に、勾配コイルアセンブリ14の振動を減衰させるため、かつ/または勾配コイルアセンブリ14を支えるため、ノイズ低減装置が第1および第2の平面12、16と接触して配置されている核スピントモグラフにおいて、ノイズ低減装置が第1および第2の平面12、16と面接触している。

請求項（抜粋）：

第1の平面(12)を有する磁石アセンブリ(10)と第2の平面(16)を有する勾配コイルアセンブリ(14)とを有し、第1および第2の平面(12、16)が向かい合って相互に間隔をおいて配置されており、その際に、勾配コイルアセンブリ(14)の振動を減衰させるため、かつ/または勾配コイルアセンブリ(14)を補強するため、ノイズ低減装置が第1および第2の平面(12、16)と接触して配置されている核スピントモグラフにおいて、ノイズ低減装置が第1および第2の平面(12、16)と面接触していることを特徴とする核スピントモグラフ。

IPC (2件)：

A61B 5/055 ,  G01R 33/28

FI (3件)：

A61B 5/05 340 ,  G01N 24/02 Y ,  G01N 24/02 Z