特許
J-GLOBAL ID:200903010260377079

入室管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-349322
公開番号(公開出願番号):特開平6-191747
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、駅の構内と改札外とを結ぶ身体障害者用エレベータの利用を管理する改札システムにおいて、特定者によるエレベータの利用を自動的に管理できるようにすることを最も主要な特徴とする。【構成】たとえば、身障者用エレベータ10の入出口に改札機20を設け、エレベータ10を利用する場合には、改札機20の券投入口21に身障者パスを投入させる。この投入された身障者用パスが有効と判定されるときだけ、エレベータ10の呼び出しとドア11の開閉とを行う。こうして、身障者パスの投入により、エレベータ10の利用を可能とすることで、身障者の改札業務を実行する構成となっている。
請求項(抜粋):
記録媒体を取り込んで入室管理情報を読み取る読取手段と、この読取手段で読み取った前記記録媒体からの入室管理情報により前記昇降装置の利用の可否を判定する判定手段と、この判定手段で利用可と判定されたとき、物体を昇降搬送する昇降装置を呼び出す呼出手段とを具備したことを特徴とする入室管理装置。
IPC (3件):
B66B 1/14 ,  G07B 15/00 ,  G07C 9/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平2-090393
  • 特公昭62-061496
  • 特開昭63-037089
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-037089
  • 特開平2-090393
  • 特公昭62-061496
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