特許
J-GLOBAL ID:200903010261069050

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐々木 功 ,  川村 恭子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236531
公開番号(公開出願番号):特開2004-079303
出願日: 2002年08月14日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】従来の電気コネクタは、コンタクトに形成された突起が、同コンタクトの幅方向外縁より上方に延出して(同方向に穿孔する)ハウジングのコンタクト挿入孔に圧入されるため、上方向へのこじり力に弱く、下方向に外れ易いといった欠点があり、また、L長が確保しづらく、コンタクトの位置決め(突き当て)が困難である。【解決手段】複数のコンタクトを収容して回路基板上に実装されるハウジングと、該ハウジングに摺動自在に組み付けられるスライド部材とを備え、前記ハウジングに受容されるフレキシブル基板を前記スライド部材と前記コンタクトとの間に弾性的に狭持して同フレキシブル基板とコンタクトを電気的に接続せしめる電気コネクタにおいて、前記コンタクト1の厚み方向に突起1dを設けると共に、前記ハウジング2のコンタクト挿入孔2aに、前記突起1dを受容する凹部を形成してなる電気コネクタAである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のコンタクトを収容して回路基板上に実装されるハウジングと、該ハウジングに摺動自在に組み付けられるスライド部材とを備え、前記ハウジングに受容されるフレキシブル基板を前記スライド部材と前記コンタクトとの間に弾性的に狭持して同フレキシブル基板とコンタクトを電気的に接続せしめる電気コネクタにおいて、前記コンタクトの厚み方向に突起を設けると共に、前記ハウジングのコンタクト挿入孔に、前記突起を受容する凹部を形成してなることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R12/28
FI (1件):
H01R23/68 G
Fターム (8件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB23 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023DD22 ,  5E023EE12 ,  5E023HH05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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