特許
J-GLOBAL ID:200903010270300180
オイルバーナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061038
公開番号(公開出願番号):特開平11-257608
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 重量の軽量化による設備費用及びランニングコストの低減、保炎機能(燃焼安定機能)の向上によるバーナ失火の減少等を可能にする【解決手段】 本発明のオイルバーナ10は、燃焼用空気供給管16を接続した円筒状のバーナ本体14と、バーナ本体14のフェイスプレート14aから内方に突出したオイルスプレイヤ18と、フェイスプレート14aから所定間隔を置いて、かつオイルスプレイヤ18の先端部が内方に突出するように配置された多数の貫通孔32を有するスタビライザ34を設けた下端開放の円筒状フレームコーン30と、円筒状フレームコーン30の外方に位置するとともにフェイスプレート14aから所定間隔を置いて配置した両端開放の円筒状分配スロート36と、燃焼用空気供給管16内に設けられ、円筒状分配スロート36との衝突角度を変える火炎長可変用ベーン46と、から構成されている。
請求項(抜粋):
燃焼用空気供給管を側部に接続した円筒状のバーナ本体と、該バーナ本体のフェイスプレート中心部から内方に突出して設けたオイルスプレイヤと、前記フェイスプレートから所定間隔を置いて、かつ前記オイルスプレイヤの先端部が内方に突出するように配置された多数の貫通孔を有するスタビライザを設けた下端開放の円筒状フレームコーンと、該円筒状フレームコーンの外方に位置するとともに前記フェイスプレートから所定間隔を置いて配置した両端開放の円筒状分配スロートと、前記燃焼用空気供給管内に設けられ、前記円筒状分配スロートとの衝突角度を変える火炎長可変用ベーンと、から構成したことを特徴とするオイルバーナ。
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