特許
J-GLOBAL ID:200903010271414693

3ランプ、3光バルブ投影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-524136
公開番号(公開出願番号):特表平11-501418
出願日: 1996年12月06日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】3ランプ、3光バルブ投影系において、これらランプは3位相の照明サイクルで順次起動される。ランプからの光は、9枚のミラーの3×3アレイからなる光学系によって分離され、これらミラーのうちの一つを除いて全てダイクロイックにして、各光バルブの赤色、緑色、青色の順次の照明を行うようにする。入力ビデオ信号から得られる互いに相違する制御信号によって制御される各光バルブは、互いに相違するカラーシーケンスによって照明され、照明サイクルの各位相中、各光バルブは互いに相違する色によって照明される。光バルブからの出射ビームがスクリーンの同一区域上に収束される場合、照明サイクルの位相が入力ビデオ信号のフィールド速度で生じ、それに対して、張り合わされた像を発生させるためにビームを配置する場合、照明サイクルの位相はフィールド速度の3倍で生じる。
請求項(抜粋):
入力ビデオ信号に応答してビデオ像を表示するために、三つの位相を有する照明サイクルに従って、スクリーン上に投影するよう三つの出射光ビームを形成する投影系であって、この投影系は、 互いに相違する前記照明サイクルの各位相中に順次起動可能な三つの光源と、 前記入力ビデオ信号に応答して互いに相違する前記出射光ビームの各々を制御するように配置した三つの光バルブと、 各光源からの光を3色光に分離するとともに同一光源から分離した各色の光を前記三つの光バルブのうちの相違するものにそれぞれ指導するために前記三つの光源と前記三つの光バルブとの間に介在した光学系とを具え、各光バルブが、前記照明サイクル中に3色の互いに相違するシーケンスの入射光を順次受けるようにしたことを特徴とする投影系。
IPC (8件):
G03B 33/12 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (8件):
G03B 33/12 ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/00 360 E ,  H04N 5/74 A ,  H04N 9/31 B

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