特許
J-GLOBAL ID:200903010271747595

試薬封入式試薬容器のシール解除方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117765
公開番号(公開出願番号):特開平9-304395
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 封入シール部の断片を落下を防止するとともに、切開器が封入シール部を破開する際の力を低減する。【解決手段】 試薬容器2の封入シール4を熱収縮性樹脂により形成し、封入シール4を破開する金属性中空棒6をヒーター7により加熱した後、この加熱した金属性中空棒6を封入シール4に接触して熱収縮させ、封入シール4を破開する。
請求項(抜粋):
封入シール部で封入した試薬容器内の試薬を手動又は自動で吸引する際に上記封入シール部を切開器により破開する試薬封入式試薬容器のシール解除方法において、上記試薬容器の封入シール部を熱収縮性樹脂により形成し、上記封入シール部を破開する切開器を加熱手段により加熱した後、この加熱した切開器を上記封入シール部に接触して熱収縮させ、上記封入シール部を破開することを特徴とする試薬封入式試薬容器のシール解除方法。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-273456
  • 特開平1-111685
  • 特開平2-196652
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