特許
J-GLOBAL ID:200903010274115069

オレフィン系ブロック共重合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106006
公開番号(公開出願番号):特開2002-012639
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】種々の優れた特性を有するオレフィン系ブロック共重合体を提供すること。【解決手段】オレフィン系ブロック共重合体は、下記一般式(I)または(II)で表される;PO1-f-R ...(I)PO2-f-R ...(II)(式中、PO1は分岐状オレフィン、環状オレフィン、共役ジエン、非共役ポリエンから選ばれるモノマー、必要に応じて炭素原子数2〜20の直鎖状α-オレフィンから選ばれるα-オレフィンから得られるポリオレフィンセグメント、PO2は炭素原子数2〜20のオレフィンから選ばれるオレフィンから得られ、炭素原子数21以上の長鎖分岐を含むポリオレフィンセグメントを示し、fはエーテル結合、エステル結合またはアミド結合、Rは連鎖重合反応で得られる官能性セグメントを示す。)。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表されることを特徴とするオレフィン系ブロック共重合体;PO1-f-R ...(I)(式中、PO1は分岐状オレフィン、環状オレフィン、共役ジエン、非共役ポリエンから選ばれる少なくとも1種のモノマー、必要に応じて炭素原子数2〜20の直鎖状α-オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα-オレフィンを重合させて得られ、重量平均分子量が2,000以上であるポリオレフィンセグメントを示し、fはエーテル結合、エステル結合またはアミド結合を示し、Rは連鎖重合反応で得られ、重量平均分子量が500以上である官能性セグメントを示す。)。
Fターム (23件):
4J026HA02 ,  4J026HA03 ,  4J026HA04 ,  4J026HA13 ,  4J026HA14 ,  4J026HA15 ,  4J026HA16 ,  4J026HA18 ,  4J026HA20 ,  4J026HA27 ,  4J026HA32 ,  4J026HA34 ,  4J026HA35 ,  4J026HA39 ,  4J026HB06 ,  4J026HB10 ,  4J026HB11 ,  4J026HB21 ,  4J026HB38 ,  4J026HB39 ,  4J026HB45 ,  4J026HB46 ,  4J026HE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ブロック共重合体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-235261   出願人:株式会社クラレ
  • 特開平3-281650
  • 特開昭54-152094
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