特許
J-GLOBAL ID:200903010275051838

電源装置および放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017060
公開番号(公開出願番号):特開平5-219724
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 素子の発熱、スイッチング素子の劣化などが生じにくい放電ランプ点灯装置を提供する。【構成】 放電ランプFLが点灯した後は、放電ランプFLの電圧が低下することにより、抵抗R8および抵抗R9の接続点の電位が低下し、オペアンプOP2 は非反転出力を行なう。チョッパ制御回路9で昇圧チョッパ回路3のスイッチング素子Q1を制御し、昇圧チョッパ回路3の出力を低下させ、インバータ回路4の出力を低下させる。放電ランプFLの点灯した後は、点灯検出回路7は出力を行ない、トランジスタQ4をオンし、電圧検出回路8に流れる電流をバイパスする。電圧検出回路8の出力を低下させ、放電ランプFLの電圧が上昇しても、抵抗R10 の電流をバイパスせず、昇圧チョッパ回路3が出力増加することを防止する。
請求項(抜粋):
直流電源の出力を昇圧する昇圧チョッパ手段と、この昇圧チョッパ手段の出力を逆変換し負荷に供給するインバータ手段と、前記負荷の電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段で検出される負荷の電圧に従い前記昇圧チョッパ手段の出力を制御する制御手段とを具備したことを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/155 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/29

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