特許
J-GLOBAL ID:200903010275435822

自発光式視線誘導標

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 英毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262265
公開番号(公開出願番号):特開2000-080616
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池と電気二重層コンデンサを電源として発光体を発光させる自発光式視線誘導標において、光学的方法により発光体からの放射光の遠距離視認性を高めて、その消費電力を少くしうる手段を提供する。【解決手段】 誘導標本体中央部付近に発光体とその前面に凸レンズを配し、前記発光体の放射光が該凸レンズで屈折し略平行光となって投射されるようにする。また、本体中央部付近に複数個の発光体を配するとともにその背面に凹面反射鏡を配し、発光体の放射光が該凹面反射鏡で反射し略平行光となって投射されるようにする。さらに、発光体の前面に小径の第一反射鏡と発光体の背面に大径で凹面状の第二反射鏡とを配し、発光体の放射光がまず第一反射鏡で反射し、さらにこの反射光が第二反射鏡で反射して略平行光となって投射されるようにする。
請求項(抜粋):
太陽電池の発生電力を電気二重層コンデンサに充電し、この電気二重層コンデンサを電源として発光体を点灯又は点滅させる自発光式視線誘導標であって、誘導標本体中央部付近に1個又は複数個の前記発光体を配するとともにその前面に凸レンズを配し、前記発光体の放射光が該凸レンズで屈折し略平行光となって投射されるようにしたことを特徴とする自発光式視線誘導標。
Fターム (13件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA05 ,  2D064CA01 ,  2D064CA03 ,  2D064EA03 ,  2D064EB05 ,  2D064EB23 ,  2D064EB34 ,  2D064EB38 ,  2D064FA03 ,  2D064GA02 ,  2D064GA03

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