特許
J-GLOBAL ID:200903010279622201
プランジャ
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-130654
公開番号(公開出願番号):特開2002-320673
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 注射器の先端からの液垂れを防止する機能を有するプランジャを提供する。【解決手段】 本発明のプランジャは、ガスケット1と、このガスケット1の基端に取り付けられたプランジャロッド2を有している。ガスケット1の基端には係合窩12が設けられており、この係合窩12にはこれと相補的な形状に形成されたプランジャロッド2の先端部21が挿着されている。挿着されたプランジャロッドの基端部先端221とガスケット2の基端13の間には隙間3が生じている。ガスケット1の先端11は平面状に形成されており、少なくともこの平面状先端11と係合窩12の間の部分は、プランジャロッドで押圧されて変形可能な肉厚に形成されている。
請求項(抜粋):
先端と基端を有し該先端から注射筒内に摺動自在に挿着されるガスケットと、該ガスケットの基端に取り付けられたプランジャロッドを有してなり、前記ガスケットは、基端に前記プランジャロッドの先端部と係合する係合窩が設けられるとともに、先端が平面状に形成され、かつ少なくとも該平面状先端と係合窩の間の部分が、プランジャロッドで押圧されて変形可能な肉厚に形成されており、プランジャロッドの先端部は、ガスケットの係合窩と略相補的な形状を有しており、プランジャロッドの先端部を該係合窩に挿着したときに、プランジャロッドの基端部先端とガスケットの基端の間に隙間が生じるようにされてなるプランジャ。
IPC (4件):
A61M 5/315
, A61C 5/04
, B05C 5/00
, B05C 17/01
FI (4件):
A61M 5/315
, A61C 5/04
, B05C 5/00 A
, B05C 17/01
Fターム (22件):
4C052AA17
, 4C052HH08
, 4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC04
, 4C066DD08
, 4C066EE14
, 4C066FF02
, 4C066HH12
, 4F041AA01
, 4F041AB01
, 4F041BA02
, 4F041BA12
, 4F041BA52
, 4F041CB02
, 4F041CB44
, 4F041CB57
, 4F042AA01
, 4F042CC08
, 4F042FA22
, 4F042FA30
, 4F042FA37
引用特許:
審査官引用 (3件)
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注射器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-282692
出願人:株式会社医学情報サービス
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特開昭59-115053
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高さの低い薬剤注射器及びカートリッジ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-528757
出願人:ナイコムドイメージングエーエス
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