特許
J-GLOBAL ID:200903010280013413
バイスクランプ圧力検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313812
公開番号(公開出願番号):特開2001-129735
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 形状が小さく、調整が容易なバイスクランプ圧力検出装置を提供する。【解決手段】 バイス装置3がワークWを所定の圧力でクランプすると、バイス装置3の流体圧シリンダ7のクランプ側シリンダ室11に供給される圧油の圧力が油圧ポンプPからの圧油の圧力と等しくなるが、クランプ側シリンダ室11または油圧ポンプPに接続されている検出シリンダ17の一方の側と他方の側では圧力を受ける検出シリンダ17の面積がピストンロッド25の断面積分だけ異なるので、押圧力の差により検出シリンダ17が移動してスイッチ手段47をオンまたはオフとする。また、検出シリンダ17はマニホールド5に一体的に設けられており、スイッチ手段47はマニホールド5にねじ込み式で取り付けられているので、スイッチ手段47の位置調整を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
加工に際して流体圧シリンダによりワークをクランプするバイス装置が所定の圧力でワークをクランプしていることを検出するバイスクランプ圧力検出装置であって、前記流体圧シリンダとこの流体圧シリンダに圧油を供給する油圧ポンプとの間に設けられたバイスクランプ圧力検出用の検出シリンダと、この検出シリンダの作用によりオン・オフするスイッチ手段と、を備え、前記検出シリンダの一方のシリンダ室が前記流体圧シリンダのクランプ側シリンダ室に接続され、他方のシリンダ室が油圧ポンプに接続されていること、を特徴とするバイスクランプ圧力検出装置。
IPC (3件):
B23Q 3/06 304
, B25B 1/18
, F15B 11/20
FI (3件):
B23Q 3/06 304 K
, B25B 1/18 Z
, F15B 11/20 B
Fターム (16件):
3C016CA01
, 3C016CB06
, 3C016CC01
, 3C016CD01
, 3C020GG01
, 3C020SS06
, 3H089CC01
, 3H089DA03
, 3H089DA14
, 3H089DB13
, 3H089DB46
, 3H089DB49
, 3H089FF07
, 3H089FF13
, 3H089GG02
, 3H089JJ20
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