特許
J-GLOBAL ID:200903010280184684

乱数発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-320120
公開番号(公開出願番号):特開平6-168210
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、乱数を発生表示する乱数発生装置において、必要に応じて任意の桁数の乱数を得ることを目的とする。【構成】 キー入力部12における乱数キー「RAN」12bの操作直前にテンキー12aにより入力された数値を、乱数発生の指定桁数としてRAM14内の桁数記憶部14aに予め記憶させ、乱数発生回路15により発生させた乱数を乱数記憶部14bに書込むと共に、上記桁数記憶部14bに記憶させた数値に対応した桁数分の乱数を上記乱数記憶部14bからCPU11に取出し、表示部16に表示させる構成とする。
請求項(抜粋):
少なくとも0から9までの数値データ入力手段と、乱数の発生を指示する乱数発生指示手段と、上記数値データ入力手段により入力される数値を乱数発生の指定桁数として記憶する桁数記憶手段と、上記乱数発生指示手段の動作により上記桁数記憶手段に記憶された桁数に応じて乱数を発生する乱数発生手段とを具備したことを特徴とする乱数発生装置。
IPC (2件):
G06F 15/02 340 ,  G06F 7/58

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