特許
J-GLOBAL ID：200903010284380941
研削盤
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-322099
公開番号（公開出願番号）：特開平7-178666
出願日： 1993年12月21日
公開日（公表日）： 1995年07月18日
要約：
【要約】【目的】 ワークの変更に伴う各ワークレストの個々の間隔の設定が短時間で行える研削盤を提供する。【構成】 ワーク(カムシャフト)Wの一端部を支持してワークWに回転を付与するワークヘッド4、ワークWの他端部を回転可能に支持するテールストック5及びワークWの中間部に軸方向に間隔を存して複数配置されワークWの種類に応じて軸方向の所定の複数箇所を支持するワークレスト6を備えたワークテーブル3と、ワークWの軸線に対して直交する方向に移動可能に設けられワークWに接近移動することによってワークWを研削する回転砥石8aとを備え、複数のワークレスト6はテールストック5と一体に形成されてワークテーブル3に交換可能に設けられ、かつ、各ワークレスト6はワークWの種類に対応するようにワークWの軸方向の間隔が設定されている。
請求項（抜粋）：
軸状のワークの一端部を支持して該ワークに回転を付与するワークヘッド、前記ワークの他端部を回転可能に支持するテールストック及び前記ワークの中間部に軸方向に間隔を存して複数配置され該ワークの種類に応じて軸方向の所定の複数箇所を支持するワークレストを備えたワークテーブルと、前記ワークの軸線に対して直交する方向に移動可能に設けられ該ワークに接近移動することによって該ワークを研削する回転砥石とを備え、前記複数のワークレストは前記テールストックと一体に形成されて前記ワークテーブルに交換可能に設けられ、かつ、各ワークレストは前記ワークの種類に対応するように該ワークの軸方向の間隔が設定されていることを特徴とする研削盤。
IPC (2件)：
引用特許：
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