特許
J-GLOBAL ID:200903010285271097

個人用通信装置および呼出処理状態を合図する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070935
公開番号(公開出願番号):特開平11-046230
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 刺激手段が触覚によるメッセージを送ることによってユーザに呼出継続状態にあることを知らせること。【解決手段】 ユーザに呼出処理または呼出網状態についての触覚メッセージを送る個人用通信装置に関連した刺激手段からなるアレイを設ける。そのアレイは装置上に配置されており、それゆえその端末が携行されるかあるいは例えば手首に着用されている間、ユーザと接触する状態になるようになっている。アレイの刺激手段は独立して動作され、それゆえユーザに警報や、発信音やビジー信号などのような呼出処理の符号化されたメッセージを伝えるようになっている。好ましくは各状態は、各刺激手段の個々の一連の触覚による感覚を必要とするよりもむしろ、ユーザによって触覚イメージまたは動作パターンとして認知され得る刺激手段の一組の独特な動作パターンの一つと関係付けられている。
請求項(抜粋):
触覚メッセージを生成するために動作可能な刺激手段からなるアレイを備えた着用可能なユニットと、呼出処理状態信号を受け取り、呼出処理状態信号を符号化されたメッセージに変換し、かつ個々の呼出状態処理信号と関連した独特のパターンで刺激手段を駆動する手段と、を具備することを特徴とする個人用通信装置。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/32 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 W ,  H04B 7/26 V ,  H04B 7/26 109 L

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