特許
J-GLOBAL ID:200903010286221379

遊技機、制御プログラム及びサーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-143655
公開番号(公開出願番号):特開2003-325882
出願日: 2002年05月17日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技本来の面白みを失わせることなく、射倖性の高いスリリングな遊技を提供することにより、遊技の行方についての期待感や興奮を高めることができるとともに、遊技者の充実感や達成感を高揚させ、興趣の飛躍的な向上を図ることができる遊技機を提供すること。【解決手段】 大当たりとして、可変表示ゲームが終了した直後に所定の利益及び/又は有利な状態の提供が行われる第一大当たり(通常の大当たり)と、可変表示ゲームが終了した直後に所定の利益及び/又は有利な状態の提供が保留される第二大当たり(ストック大当たり)とを有し、大当たり実行手段は、遊技盤上に設けられた大入賞口の内部に形成されたV入賞口に所定個数の遊技球が入ったことを受けて、第二大当たりに基づく所定の利益及び/又は有利な状態の提供を行うことを特徴とする遊技機。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、複数の変動図柄の変動表示が開始されてから、複数の変動図柄が停止表示されるまでを1回のゲームとする可変表示ゲームを示す画面画像が表示される表示部と、遊技球が入ったことを受けて大当たり又ははずれが発生するとともに、可変表示ゲームが開始される始動口と、内部にV入賞口が形成され、大当たりの発生を受けて、所定時間の継続的開放を少なくとも1回以上行う特別遊技が実行される大入賞口とを備えたるとともに、前記V入賞口に入った遊技球を検出するVゾーン入球検出手段を備えた遊技機であって、前記大当たりは、前記可変表示ゲームが終了した直後に、前記特別遊技が実行される第一大当たりと、前記可変表示ゲームが終了した際に、前記特別遊技の実行が保留される第二大当たりとからなり、前記特別遊技を実行する大当たり実行手段を備え、前記大当たり実行手段は、前記第一大当たりに基づく特別遊技が実行されている間に、前記Vゾーン入球検出手段により所定個数の遊技球が検出されたことを受けて、第二大当たりに基づく特別遊技を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (7件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 340 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/12
FI (7件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 302 A ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 340 ,  A63F 13/00 N ,  A63F 13/12 C
Fターム (29件):
2C001AA02 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB01 ,  2C001BC01 ,  2C001CA01 ,  2C001CA02 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA04 ,  2C088BA05 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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