特許
J-GLOBAL ID:200903010287430230

治療法および診断法において使用される光学活性なナノ粒子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-557568
公開番号(公開出願番号):特表2003-522149
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】本発明は概して、改良された熱の局所的送達方法および生物材料の局所的画像化方法に関する。上記の送達はインビトロでもインビボでもよく、癌、炎症または組織の過剰増殖を伴う他の障害の局所的処置に有用である。また本方法は画像診断にも有用である。本方法では、細胞または組織にナノ粒子を送達し、それらのナノ粒子が熱を放出するような条件で前記ナノ粒子を励起源に曝露することにより、前記細胞または組織で高熱を局所的に誘発する。
請求項(抜粋):
細胞または組織で局所的高熱を誘発する方法であって、前記細胞または組織にナノ粒子を送達する工程、および前記ナノ粒子を電磁放射に前記ナノ粒子が前記電磁放射への曝露時に熱を放出するような条件で曝露する工程を含む方法。
IPC (5件):
A61K 45/00 ,  A61K 33/00 ,  A61K 33/24 ,  A61K 51/00 ,  A61P 35/00
FI (5件):
A61K 45/00 ,  A61K 33/00 ,  A61K 33/24 ,  A61P 35/00 ,  A61K 49/02 A
Fターム (18件):
4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB261 ,  4C085HH03 ,  4C085JJ11 ,  4C085KB07 ,  4C085KB31 ,  4C085LL18 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA01 ,  4C086HA06 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA41 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-501928
引用文献:
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